ストーリーテラーズブログ
「好き」を仕事に!ストーリーテラーズのライター物語|ライターとしての不安と成長、面白さと喜びと。
こんにちは。ストーリーテラーズのライター・かなこです。
今回はヨーロッパで気ままに働くメンバー・あゆちゃんの紹介第二弾。
前回の記事
【「好き」を仕事に!ストーリーテラーズのライター物語|ワクワクを求めてたどり着いたのは、ヨーロッパでのノマドワーク】
に続いて、「ストーリーテラーズで働きだしてから」について語ってもらいました。
ストーリーテラーズとの出会い
コロナ禍で時間に余裕ができた頃、何かしようと思い、旅のブログを書いてみたことがあったんです。初めての試みでしたが、意外にも楽しくスラスラと書けたため、「私、文章が書けるかもしれない」と感じました!
ハンガリーでのワーキングホリデーを決めた時に、ハンガリーのお給料では生活が難しそうだったため、日本の会社のリモートワークを探すことに。ブログ運営で文章を書くことが得意だと気付いたので、ライターに挑戦しようと思いました。
最初はクラウドワークスなどで探してみましたが、1文字1円の報酬やSEO記事が多く、私には向いていないと感じました。SEO記事は、自分が詳しくないことを調べて書く必要があり、作業的に感じてしまうからです。
そんな中、Wantedlyでストーリーテラーズを見つけました。ストーリーテラーズとの出会いが、私のライターとしての新しい道を開いてくれたのです。
ストーリーテラーズの魅力・やりがい
ストーリーテラーズは、想いのこもった文章を書くことが求められていて、私に合っていると感じました。
面接が進み、見事合格!ライターとしての実績がほぼないのに、なぜ代表の美菜子さんが私を選んでくれたのか、今でも不思議なんですよね(笑)。機会があったら聞いてみたいと思います!
仕事に関しては、最初は不安もありました。ブログや旅行サイトなどのライティング経験はあるけど、インタビューライティングは初めてだったからです。
しかも最初のインタビューは、いきなり社長!豊富な経営経験があり、自ら道を切り拓き多方面で活躍する方々のインタビューでは、斜め上の回答が返ってくることもあり、返答に困る場面もありました。画面の向こうでリラックスしすぎているような姿もあり、どうやって文章にするのか悩むこともありました(笑)。
また、ストーリーテラーズで働き始めた当初は、求められるレベルが非常に高く、苦労したのを覚えています。他の会社では提出すれば「OKです」と言われるのに対し、ストーリーテラーズでは何度も修正が入りました。他のライティング会社と比べて難易度が全然違うんです。
修正が多い時はゴールが見えず、「スキルが追いついていない私が書く意味があるのかな」と思うこともありました。
でも、そのおかげで、今では変化球が来ても動じなくなりました。文言へのこだわりが強い企業のライティングも、落ち着いて担当できるようになったと思います。
また、ストーリーテラーズで働くこと自体が、私にとって非常に楽しい経験となっています。特にインタビューライティングでは、普通に過ごしていたら話せないような社長さんや起業家の方と話す機会があり、とても勉強になりますし、何より面白いです!
あとは、直接お客さまとコミュニケーションを取れるのもストーリーテラーズの魅力のひとつだと思います。
ある社長さんの記事が多くの人に読まれ、とても喜んでいただけたことがありました。また、他の会社でも「うちの会社のことを詳しく、良い感じに書いてくれてありがとう。採用活動に役立てられるよ」と言われたこともありました。
直接的な反応を聞けるのはとても嬉しいです。本当に役立っていると実感できますし、次も頑張ろうと自然と思えちゃうんですよね!
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次回は、あゆちゃんのストーリー第三弾、「海外で働くあるある」をお伝えします!
- このブログを書いた人
- -かなこ ストーリーライター