ストーリーテラーズブログ
代表・高野が語るストーリーテラーズの5つの行動指針 ~「最」編~
ストーリーテラーズでは、「感・楽・変・最・素」という5つの考え方の指針を大切にしています。
「最上をめざす」「最高を提供する」という考え方から、ストーリーテラーズでは「最」が1つのキーワードとなっています。
今回はそんな「最」について詳しく見ていきましょう!
私は「8割の出来でいいや」という考え方は好きではありません。
「もし自分がストーリーテラーズにストーリー制作を依頼したお客様だとしたら、この文章を自信をもって自社の文章として発信できるかな?」ということを考えて、納得できるものをご提供したいと思っています。
文章には、書いた人の思いが宿ります。考え抜いた文章とそうでない文章とは、全く違います。ストーリーテラーズは、そんな思いのこもった文章を書いていきたいんです。
AIが進化し、簡単なSEO記事なら量産できる時代になりました。
「そんな中で、私たちにしか書けない文章って何だろう?」と、時間がかかっても、大変でも、追求し続ける集団でいたいと思っています。
私が新入社員の頃、上司からこんな言葉を言われました。
「しないといけない最低限のことは、みんなするよ。でも、手間がかかるし、しなくてもなんとかなることは、みんなやりたがらない。それに取り組めるかどうかが、その後の大きな差になるんだ」と。
また、ストーリーテラーズのメンバーもこんなことを言っていました。
「ストーリーテラーズのメンバーはみんな、お客様の会社の本質やそこで働く方々の人間性をより深く知ろうという姿勢があると思います。
だからストーリーテラーズの文章は、単なるインタビューの書き起こしとは全く違い、どうすればお客様の想いや熱意が読者に一番伝わるか、何度も何度も推敲を重ねます。
その結果、読者から『〇〇さんの想いが伝わってきて感動しました!』と言われたり、お客様から『すごく良い文章だったので、これから色んな広報媒体に活かしていきたいと思います!』などと喜んでいただけたりするストーリーになっていますよね」と。
効率も大事ですが、効率は圧倒的な量をこなした先にしか追求できない。
そして「最上をめざす」「最高を提供する」ために必要な手間は惜しんではいけない。
だから、まずはどんどん挑戦を重ね、「もっとこうしたほうがいい」と思うことは、どんどん改善していく。
そんな姿勢を持ち、いつもお客様の期待を超え続けられるチームでありたいです。