代表・高野が語るストーリーテラーズの5つの行動指針 ～「楽」編～

ストーリーテラーズでは、「感・楽・変・最・素」という５つの考え方の指針を大切にしています。

「楽しい」「楽しむ」「一緒にいて楽しい人」…せっかくなら楽しく働きたいメンバーが集うストーリーテラーズでは、「楽」が1つのキーワードとなっています。

今回はそんな「楽」について詳しく見ていきましょう！

ストーリーテラーズは、「最後には笑う」者たちの集まり

正直言って、仕事って、楽しいことばかりじゃありませんよね。

頑張った結果、会社が成長することはとても嬉しい。でも、その分、お客様の規模も大きくなり、求められるレベルが上がり、期待がどんどん高まる。

あれれ、気づけば、崖っぷち！？「追い詰められている…」そんな感覚に陥ってしまうことも、ないわけではありません。

でも、ここで立ち止まるわけにはいかない。なぜならば、期待をしてくれているお客様がいるから。それでも正直な話…気持ちは疲弊して、笑顔なんて作れない日もある。期待に応えられず落ち込む日もあれば、チーム内で厳しい言葉を交わす日だってある。

でも、ここが大事！「翌日には笑顔で仕事を楽しめる」そんなタフさが必要なんです。

批判されても、真摯に受け止めつつ、それを笑い話にできるユーモアセンス。これこそが、ストーリーテラーズが大切にしたいもの。仕事を楽しむって、こういうことかもしれません。

辛いこともある。当たり前だ。みんな真剣なんだから。でも、その困難を笑顔で乗り越えていく。そんな姿勢が、長い目で見れば、私たちを成長させてくれるはずだから。

私が「楽しい」と、仲間も「楽しい」

ストーリーテラーズのメンバーは、笑顔で困難を乗り越えられる人たちです。

というか、楽しい人ばかり！と言った方が正しいかもしれません(笑)。「一緒にいたら楽しい」とか「一緒にいたら楽しそう」こういった感覚ってすごく大事だと思いませんか？

『一緒にいるだけで心が重～くなる人』『一緒にいるだけで心が軽～くなる人』この2択なら、誰もが後者のタイプと一緒にいたいですよね。

人は笑顔の人のところに集まります。楽しいところに人は引き寄せられるんです。そして、驚くべきことに…運も、縁も、仕事も、全てが「人」を通してやってくる。だから、ストーリーテラーズではこんなことを大切にしています。

「まずは自分自身が、楽しい人でありたい」これ、すごく重要なポイントなんです。

自分が楽しければ、周りも楽しくなる。周りが楽しくなれば、さらに多くの人が集まってくる。そして、新しいチャンスも生まれる。この好循環、素晴らしいと思いませんか？

色々言いましたが、結局のところは「楽しい人と楽しく働きたい」これに尽きると思います。

そして、楽しいメンバーたちに「この人と働きたい」と思ってもらえる自分でありたい。だからこそ、トップの私自身が誰よりも『今、目の前のこと』を楽しめる自分でありたいと、そう思っています。