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ストーリーテラーズブログ

フルリモートでも寂しくない!ストーリーテラーズの仕事スタイル

こんにちは。ストーリーテラーズのライターかなこです。前回は、「出不精が外の世界に出てライティングの新たな面白さに気づく話」をお届けしました。今回は「ストーリーテラーズと出会って変わったこと」をお話しします。私の生活がどう変わったのか、そして個性豊かなメンバーたちについてもご紹介します!

前回までの記事
ストーリーテラーズが気づかせてくれた、想いを伝える「楽しさ」「面白さ」「大変さ」

好きな場所で、好きな時間に、働く。

前編でお話ししたように、私は2022年に旅生活をスタートさせています。フルリモートになった当初は、不規則な仕事の打診と短い納期に追われ、1日中スマホやパソコンを気にしている状態でした。

「これじゃあ旅を楽しめない」と思い、新しい仕事を探し始めたのが1年半ほど前。そしてストーリーテラーズとの出会いで、私の働き方は大きく変わったのです。

ストーリーテラーズでは余裕のある納期設定が基本です。しかも、ライター側から「この納期でどうですか」と提案できる自由度があります。また、単発の仕事ではなくプロジェクトメンバーとして参加できる点も魅力です。全体のスケジュールを把握しながら、「1本目はこの時期までに」といった具合に、自分で計画を立てて進められます。

「好きな場所」で「好きな時間」に仕事ができる。この自由な働き方が実現できたのは、ストーリーテラーズのおかげなんです。

愉快で思いやりのあるメンバーと共に

私は今、タイに拠点をおいて生活をしています。近所のローカルカフェやコンドミニアムのコワーキングスペース、街中の大きなカフェで仕事をするのが日課です。

タイはさすが「ほほえみの国」と言われているだけあって、笑顔で優しく、穏やかな雰囲気を纏った人ばかり。ときには雷雨がすごすぎて震える夜もありますが、それでも、自分のペースでのびのびと、穏やかに暮らす毎日を送れています。

こうやって日々を楽しめるのも、安定した仕事とチームの存在があってこそ。代表の高野は毎月ライターの収入面まで考えて仕事を打診してくれます。メンバー一人ひとりのことをしっかりと見てくれているのが伝わるので、こちらも「気持ちに応えなければ!」と頑張ることができるのです。

ちなみに高野は生粋のクルマオタクで、ポルシェの話をすると止まりません(笑)。飾らない性格で言葉に嘘がなく、何でも正直に話してくれるので信頼度はMaxです。また、ディレクターの本部は“切り込み隊長”の二つ名を持つパワフルなママさんで、お話上手の聞き上手。インタビューを任せたら右に出るものはいません。

他のメンバーもみんな、愉快で思いやりのある人ばかり。住んでる地域はみんなバラバラですが、オンラインでの距離の近さを日々感じています。特に不定期で開催される雑談ミーティングは、私の大切な楽しみの一つ。仕事の話はもちろん、趣味の話や日常のちょっとした出来事まで、何でも話せるあたたかい場所です。一人で作業していても、チームの一員としての心強さをいつも感じることができます。

「いつか会ってみたい」と思える存在がいること

出会いや対話がその人の人生を変えるー最近になって、本当にその通りだなと実感しています。

ストーリーテラーズと出会って働き方や生活が変わり、メンバーと対話を重ねたことで新たな自分を見つけることもできました。

こうやって一つひとつの繋がりが今の私をつくっているなら、きっと私も、誰かをつくる要素のひとつなのだと思います。

「いつかメンバーみんなと直接会ってみたい」これは、今の私の小さな夢です。フルリモートでも日々のコミュニケーションは欠かさず、メンバー同士の信頼関係はしっかり築けています。それでも会えたら嬉しいな、会ってみたいな、と思ってしまうのは、それだけメンバーとの時間が楽しいから。物理的な距離を感じさせない、温かな関係性がつくれているのが、ストーリーテラーズの一番の魅力なのだと思います。

かなこ 写真
このブログを書いた人
-かなこ ストーリーライター
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