ストーリーテラーズブログ
企業様の本質的な魅力や想いを引き出し、読み手の共感を生み出す!|ストーリーテラーズの役割とは⁉
これからの採用は「共感型」が肝
売り手市場が続く採用市場。「色々な採用媒体に求人を出しているものの、なかなか人が集まらない…。」という悩みを抱える企業様はたくさんいらっしゃるでしょう。
特に大手の採用メディアだと、給与や福利厚生などの条件面の内容が目立ち、大企業に応募者が集まりがちになってしまうという実態があります。
中小企業が大企業に負けず、共感を呼び、応募者を集めるためにアピールすべきこと。それは「社風」「会社の想い」だと私たちは考えます。
一般的な採用メディアの求人票では、この2点はさらっとしか記載されていないことが多いです。でも、「大企業ではなく、ベンチャー企業や中小企業で働いてみたい」という人こそ、給与や福利厚生面よりも、この2点を重視して応募先を検討しています。
でも、「社風や会社の想いって、何を伝えたらいいの?そして、どうやって文章にまとめればよいのだろう。うちには広報もいないし…」というお悩みを持つ企業様も多いでしょう。そのお手伝いをさせていただくのが、私たちストーリーテラーズです!
想いを引き出すインタビュー
ストーリーテラーズでは、求人記事や社長・社員インタビュー記事、事業紹介記事などを作成する際、約1時間ほどインタビューをさせていただきます。その際、読者に伝わりやすい記事構成にするため、目的やターゲットに合わせた質問内容をご用意し、あらかじめインタビュイー(インタビューの受け手)にご共有してからインタビューを行っています。
インタビューの中で、私たちは「もっと詳しく聞きたい!」と思ったことを深堀します。それは、インタビュイーの内に秘めた想いや本質的な考えを引き出すためです。話を深堀していく中でインタビュイーが本当に伝えたいことが整理され、クリアになることが往々にしてあります。そのために、時には話の内容が当初の質問から脱線することも。
インタビュイーが「脱線しながら話しているうちに、自分の考えが整理された」「今までふわっと描いていた想いがはっきりと言語化できた」と価値を感じてくださることがよくあります。インタビューで本質にたどり着くからこそ、読み手の心に響き、わかりやすく伝わる文章が生まれる。このように、会社の想いや考えを引き出し、「そうそう!それが言いたかった!」と言葉に落とし込めるのがストーリーテラーズの強みです。
第三者目線だからこそ気づく魅力
また、第三者の私たちだからこそ気づく、企業様の社風や魅力もあります。社内の人が社長や社員にインタビューしても、「これは当社の特徴としてアピールするほどのことじゃないよね」と見落としてしまうこともたくさんあるのです。
しかし、その企業様について先入観なく魅力を捉えられる私たちからすると、「そんな取り組み、他の会社はやってませんよ!」「その熱い想い、どんどん発信しないともったいないですよ!」などと、応募者へのアピールポイントがたくさん見つかることも。
自分たちでは、自社の本当の魅力にはなかなか気づきにくいものです。しかし、WEBサイト、採用媒体、ブログなど、自分たちの魅力を文章で伝える場面は思いのほかたくさんあります。
だからこそ、客観的に自社の価値をとらえ、それらを引き出し、言語化する伴走者が必要になります。その伴走者の役割が、私たちストーリーテラーズです。
当社は定型文のような質問についてインタビューした記事を作成するのではなく、企業様の魅力や想いを引き出し、読み手に伝わりやすい文章にして届ける、というサービスをご提供しています。
「読み手に想いを伝える」共感型の採用にご興味のある企業様は、お気軽にご相談くださいね!