「ストーリーテラーズ」ってこんな会社！｜憧れの海外ノマドライフを実現できた、フルリモート環境とチームワーク

こんにちは。ストーリーテラーズライターのあゆです。ストーリーテラーズにジョインして約1年7ヶ月、海外からフルリモートワークで活動していた私によるストーリーテラーズの魅力を全3回にわたってご紹介します。

憧れの海外ノマドを実現！

まずは私の簡単な自己紹介から。私は2022年4月よりストーリーテラーズのライターとしての活動をスタート。当時はオーストラリアのアデレードに滞在しながら、ライティングはもちろん、ストーリーテラーズの業務にまつわるインタビューやミーティングまで、全てリモートで参加していました。

その後、2023年10月より、ハンガリーのブダペストに滞在。月に2、3度はパソコンを携えて近隣諸国へと旅し、時には旅先でも作業をしながら、まさに「パソコン1台あれば、世界のどこでも仕事ができる！」という生活を満喫しました。

そんな「海外旅行好きであれば、人生で一度はやってみたい！」と思うような生活を実現できたのは、これからお話するストーリーテラーズの働く環境や社風、メンバーのプロ意識があったからなのです。

場所を問わずに働くことができる環境

当社にはオフィスがなく、代表もメンバーも全員完全リモートワーク。それだけでなく、私は前述のとおり、つい最近までオーストラリアやハンガリーに住んでいたため、担当させていただいているお客様へのインタビューや社内ミーティングなど、全ての業務をリモートワークで行わせてもらっていました。

それが実現できたのは、新型コロナ禍を経たことで、オンラインでの打ち合わせが一般的になったという時流もありますが、ひとえにストーリーテラーズのメンバーのフォローがあったから。

オーストラリアに住んでいた時は、日本との時差が30分から1時間半ほどであったため、時差をほとんど気にすることなくインタビューを行うことができていましたが、ハンガリーに住んでいた時は、時差が7時間から8時間あったため、インタビュー先のお客様との時間の都合がどうしても合わない場合も。そういった際は、日本在住のメンバーが私に代わってインタビューを行ってくれるなど、フォローしてもらえるありがたい環境が整っていました。現在でも、タイに滞在しながらライターとして活躍しているメンバーもいるんですよ！

全員フルリモートながら、仲間だと感じる社風

全員フルリモート、ましてやメンバーと一度も対面で会ったことのない、海外在住だった私。それでも疎外感を感じず、メンバーの一員として活躍できている実感を持てる雰囲気であるのも、ストーリーテラーズの魅力の1つです。

業務の進捗やお客様の情報など、逐一チャットで報連相が行われるため、「今会社の状況がどうなっているのかわからない…」という不安を感じることは少ないです。また、定期的にメンバーどうしの雑談会が行われるなど、パーソナリティを知ることのできる機会もあるため、完全リモートワークの会社にありがちな疎外感をほとんど感じません。

ライターという基本的に個人作業の仕事、そしてフルリモート環境でありながら、メンバーとの仲間意識を感じられるのも、安心して働くことのできる理由ですね。