「ストーリーテラーズ」ってこんな会社！｜多様な背景を持つメンバー一人ひとりの個性や意見が生きる会社

こんにちは。ストーリーテラーズライターのあゆです。私の考えるストーリーテラーズの魅力を全3回にわたってご紹介するこのシリーズ。今回はその第2回をお届けします。

多種多様なバックグラウンドを持つメンバー

前回、つい最近まで私がオーストラリアやハンガリーから完全リモートワークで活動していたことをお伝えしましたが、ストーリーテラーズには、多種多様なライフスタイル・働き方のメンバーが勢ぞろいしています。

そもそも、当社代表の高野は、他では聞いたことのないパワフルさを持つ経営者。3人の子供がおり、PTA会長を務めるというママとしての顔を持ちながら、当社の創業者にして代表兼営業担当、さらに月間40万PV超の人気ブロガーでもあるんです。

そして、3児の育児に奮闘し、家庭を最優先にしながらも、「ストーリーテラーズの成長に貢献したい」「お客様の役に立ちたい」という想いで活躍しているメンバーたちも。また、元は一般的な会社勤めをしていたものの、「子供との時間をもっと大切にしながら働きたい」という想いのもと、一念発起してライターとなり、理想の生活スタイルを実現しているメンバーもいます。

他にも、旅好きのパートナーとともに、日本一周をしながらストーリーテラーズのライターとして活躍した後、現在はタイからリモートワークを行っているメンバーもいるんですよ。

このように、各々の状況や叶えたいライフスタイルに合わせて、柔軟に働けるのがストーリーテラーズの魅力です。

正直なところ、まだまだ発展途上の会社のため、当初の計画から大幅に路線変更となったり、お客様との契約開始が遅延したりしてしまうなど、予期せぬ問題が発生することは日常茶飯事です。しかし、「子育てをしながら柔軟に働ける」「海外や国内のどこからでも働ける」という、これからの時代の会社にとって魅力的な環境を安定的に実現できるよう、代表やメンバーと一緒に試行錯誤を重ねていきたいですね。

単なるライターではなく、メンバーの一員として活躍できる

「メンバー全員リモートワーク」「メンバーが業務委託契約」という会社でよくありがちなのが、業務委託契約の社員が単なる作業要員であるような雰囲気です。私は今まで複数社と業務委託契約を結んで働いてきたのですが、ほとんどの会社では指示を受けた業務内容を私が淡々とこなすのみ。

「どうしたらよりよいクオリティのサービスをお客様に提供できるのか？」「どうしたらこの会社をもっと成長させられるか？」などの話し合いの機会に、業務委託契約の私がかかわることはほとんどありません。

しかし、ストーリーテラーズでは、代表をはじめすべてのメンバーが、立場にかかわらずお客様との状況や課題をシェアし、よりよいサービスを提供するために意見を交わしています。私はこの文化が大好きです。

本来、雇用形態に関係なく、メンバー全員が忌憚なくアイデアを出せる環境の方が、お客様へのサービスの質をブラッシュアップできるだけでなく、メンバー全員が同じ方向を向いて、会社の成長に向かって働くことができると思うからです。

また、代表が定期的に個人面談を行ってくれるのも働きやすいポイント。会社の状況の共有だけでなく、仕事に関する悩みや不安も聞いてもらえるので、単なるライターではなく、「一人の大切なメンバー」として認められているという安心感があります。たびたび、仕事についてだけでなく、人生の先輩としてプライベートの相談にも乗ってもらえるのも、本当に感謝しています（笑）。