「ストーリーテラーズ」ってこんな会社！｜妥協せず、お客様や読者に響く文章を紡ぐ会社

こんにちは。ストーリーテラーズライターのあゆです。私の考えるストーリーテラーズの魅力を全3回にわたってご紹介するこのシリーズ。今回はその第3回をお届けします。

前回までの記事

①「ストーリーテラーズ」ってこんな会社！｜憧れの海外ノマドライフを実現できた、フルリモート環境とチームワーク
②「ストーリーテラーズ」ってこんな会社！｜多様な背景を持つメンバー一人ひとりの個性や意見が生きる会社

私たちは「ストーリー」を紡ぐ会社

株式会社ストーリーテラーズは、その社名の通り、「ストーリー」を紡ぐ会社。一般的なインタビューライティングやSEOライティングとは異なり、「その会社や人物の想いが伝わり、読み手の共感を呼ぶ文章」を心がけて記事を作成しています。

そのため、他のライティング会社では合格点となるような文章を書いたとしても、当社ではOKとならないことが多々あります。お客様である企業、社長や社員の方々の想いを届けるためには、どのような文章構成がよいのか、どのような言葉を用いるのが最適なのか、語尾は丁寧語と体言止めのどちらがよいのか。読み手の心に響くストーリーを作り上げるため、このような観点一つひとつにこだわっています。

参画した当初は、書き上げたストーリーのほとんど全てに修正コメントが入っていることが多く、「私のレベルではついていけないかも…」と唖然としたことも。しかし、数多くの社長や社員の方々にインタビューを行い、ストーリーを作成していくうちに、「この企業の大きな魅力はこれだ！」「この企業の熱い想いを伝えるには、この点を強調しよう！」という感覚を掴むことができるようになっていきました。

とある企業様に「当社の特徴や魅力が伝わる文章をありがとうございます。これからこのストーリーをどんどん打ち出して、当社をアピールしていきます！」と喜んでいただいた時は、本当に嬉しかったですね。

私たちだからこそ届けられる文章がある

当社では、企業様の求人記事を作成させていただくこともあります。条件面や業務内容の紹介にとどまる求人記事も多い中で、当社は企業様のきらりと光る一面や特徴を応募者に伝えるため、ストーリーと同様、内容を何度も推敲し、練り上げています。

求人記事のタイトルも、「どのようなタイトルにしたら、応募者に興味を持ってもらえるか」「どのようなタイトルがその会社の良さをダイレクトに表現できるか」一つひとつ考え抜いています。

「でも最近、もうAIで文章を作成できるじゃん⁉人間だからこそ書ける文章やタイトルなんて、そんなにあるの？」と思う方もいらっしゃるかもしれません。たしかに最近では、簡単な文章の作成や誤字脱字の修正であれば、各種AIツールを活用し、私たちが一から行うよりも時間をかけずに作業できるようになってきました。

私たちも記事や作業の内容に応じてAIを活用していますが、日々文章や言葉に向き合う私たちだからこそ、「人間の心に響く、共感を呼ぶ文章」をAIから生み出すことは難しいと痛感しています。「ストーリーテラーズだからこそ生み出せる文章がある」と自負しているので、その価値がもっと多くの企業や方々に伝わるよう、これからもライターとして貢献していきたいと思います！