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複雑な事業を分かりやすく!ストーリーテラーズが紡ぐ企業の魅力と未来像|株式会社大倉 代表取締役  木村 弘希さん

今回は2024年1月よりご支援させていただいている、株式会社大倉の木村弘希さんにインタビューの中編をお届け。

前回の『自社の魅力を言語化し、理想の人材と出会う!長期的視点で考える採用戦略とストーリーテラーズの力|株式会社大倉 代表取締役  木村 弘希さん』に続き、

Wantedlyストーリーを利用した採用活動のご感想をお聞きしました。

——ご自身の考えが整理されることで、どんな変化がありましたか?

これまでよりも解像度を上げて自分の考えを伝えられるようになりました。

単に「こうしよう」という表現だったものが、「なぜそうするのか」「その先にどんな未来があるのか」まで話せるようになったんです。

経営者同士なら1から10まで言わなくても伝わることもありますが、スタッフ一人一人に向けて話す際には、もう少し丁寧に説明する必要があると気づきました。これは以前から思っていた部分もありますし、今回新たに気づいた部分もあります。

noteの記事は、私の考えを代弁してくれる役割も果たしています。また、後で記事を見返すことで「うちの会社のやっていることって複雑なんだな」と実感することもできました。日々の業務に慣れてしまうと当たり前になってしまうので、俯瞰的に見ることの重要性を感じましたね。

——具体的な例はありますか?

例えば、不動産業といっても様々な形態があります。一般的によく知られているのは「家を建てて売る」住宅販売ですが、私たちの事業はそれとは異なります。

私たちは主に「倉庫や工場」を扱い、また「サブリース」という方法で運営しています。これらの言葉を聞くと、多くの人は「?」となってしまうでしょう。

ここで重要になるのが、こういった専門的な事業内容をいかに分かりやすく伝えるかということです。ストーリーテラーズの強みは、まさにこの点にあります。ストーリーテラーズの方々は私たちの複雑な事業モデルを、専門用語を使わずに、誰にでも理解しやすい言葉で表現してくれるのです。これにより、私たちの会社の特徴や魅力を、より多くの人に伝えることができるようになりました。

——ストーリーテラーズのインタビューやライティング支援の中で、特に良いと感じる点はありますか?

ストーリーテラーズの支援は、画一的なサービスではなく、各企業の独自性に合わせてカスタマイズしてくれる点が素晴らしいと感じています。

単に売り込もうとするのではなく、本当に私たちの会社が描く未来に近づきたいという思いが伝わってきます。

具体的に言うと、彼らは前を走らず、本当に伴走支援をしてくれているんです。投げたボールを無理矢理ストライクにしようとせず、私たちが伝えたいことを良い形で実現してくれます。しかも、右から左へ単純に伝えるのではなく、私たちが描いている未来を理解した上で、「これですよね。では、こういうふうにしていかないといけませんね」と導いてくれるんです。

プロジェクトを進めていく中で、「目的は何だったっけ?」とぶれそうになることもありますが、ストーリーテラーズは常に明確な軸を置いて進めてくれるので、私たち自身がぶれにくくなります。

『聴く、理解する、伝える』ということをパッケージ化せず、企業ごとにカスタマイズして寄り添ってくれるのが、ストーリーテラーズの魅力だと感じています。

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続きはこちら→

企業の想いを自然に引き出す!社内外コミュニケーションを変える、ストーリーテラーズの柔軟な支援力|株式会社大倉 代表取締役  木村 弘希さん

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