企業の想いを自然に引き出す！社内外コミュニケーションを変える、ストーリーテラーズの柔軟な支援力｜株式会社大倉代表取締役木村弘希さん

株式会社大倉の木村弘希さんへのインタビューもいよいよ最終編。

に続き、

ストーリーテラーズの強みや、ストーリーテラーズの支援と相性がぴったりの企業の特徴についてお聞きしました。

——インタビューではいつも懐広く全部お答えいただいてありがとうございます。

いえいえ、むしろストーリーテラーズの方が話を引き出すのが上手だと感じています。本当に話がしやすくて、様々な要素から本質を見出し、適切な言葉を選んでくれているのが伝わってきます。

喋りやすい話題で話し手を調子に乗せる技術があると思います（笑）。私自身、相手の話の裏を読んでしまう癖があるのですが、ストーリーテラーズの場合は全然違います。ナチュラルで話しやすい雰囲気があります。

小手先の技術や教育されたテクニックではなく、熱意のある自然さがとても良いと感じています。

——ありがとうございます！逆に、ストーリーテラーズに「もっとこうしてほしい」「ここはちょっと残念」といったご要望や改善点などはありますか？

残念な点は特にありませんね。むしろ、とても良いものを作ってもらって感謝しています。作成した記事の拡散は企業側の役割だと考えているので、そこまでのサポートは特に求めていないですね。

——では、ストーリーテラーズが「こういう存在になってくれたら嬉しい」など、期待していることはありますか？

強いて言えば、写真撮影に関するサポートがあると嬉しいですね。私たちはクリエイティブ関係の企業ではないので、写真撮影のノウハウがありません。広報部門もないので、機材のこと、撮り方、撮影ノウハウなどをサポートしてくれる機能があると助かります。でも、これはあくまで「強いて言えば」の話です（笑）。

——最後になりますが、ストーリーテラーズのご支援が向いている企業はどんな企業だと思いますか？

まず、採用に困っている企業はぜひ利用すべきだと思います。特に製造系の企業がハマるんじゃないでしょうか。製造系の企業は私が関わる上でほとんどが人材不足に悩んでいますし、ウェブ発信が相対的に少ない傾向にあります。でも間違いないのは、世の中に欠かせない素晴らしい仕事だということです。

また、人材を求めていて、しっかりとした企業理念を持っている会社にも向いていると思います。特に、従来の募集媒体しか知らないような企業こそ、ストーリーテラーズを活用すべきでしょう。

出版やブランディングを考えている方々にも良いと思います。会社の社長さんなら、自分の想いや哲学を整理する意味でも取り組むべきですね。

社内向けの発信が上手くいってない会社、特に従業員が50人を超えるような規模の会社にもおすすめです。

こういった方々にストーリーテラーズの支援は特に響くのではないでしょうか。

木村さん、この度はお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。ストーリーテラーズが伝えたいこと、提供したい価値を私たち以上にご理解いただいており、嬉しい気持ちでいっぱいです。今後も定期的に、お客様インタビューをご紹介します。どうぞお楽しみに！

企業の想いを自然に引き出す！社内外コミュニケーションを変える、ストーリーテラーズの柔軟な支援力｜株式会社大倉 代表取締役 木村 弘希さん