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ストーリーテラーズブログ

3人の子育てママが教える!柔軟な働き方を実現する7つの秘訣〜6. できる限り早く取りかかり、こまめにコミュニケーションを取る〜

こんにちは。ストーリーテラーズでバックオフィスメンバーをしている、なおこです。
前回のブログでは、私が3人の子育てをしながらストーリーテラーズで柔軟な働き方を実現する中で学んだ7つの秘訣のうち、「5. 仕事の種類に応じた時間を確保する」をご紹介しました。

柔軟な働き方の7つのポイント

1.事業の全体像を把握する
2.自分の強みを知り、組織に貢献する分野を決める
3.仕事の種類を分類する
4.仕事を細かく分解する
5.仕事の種類に応じた時間を確保する
6.できる限り早く取りかかり、こまめにコミュニケーションを取る
7.気持ちを切り替えて全集中!

今回は、「6. できる限り早く取りかかり、こまめにコミュニケーションを取る」についてお話しします。

前回の記事はコチラ
3人の子育てママが教える!柔軟な働き方を実現する7つの秘訣〜5.仕事の種類に応じた時間を確保する〜

立ち止まりがちな仕事の特徴

日々の仕事の中で、「うーん…」と考え込んでしまうのはどんな仕事でしょうか?
多くの場合、それは 「初めて行う仕事」 ではないでしょうか。

私の場合、バックオフィス業務を担当している中で「これまでにない新しい案件の契約書案を作成すること」が該当します。
例えば、著作権の取り扱いや業務委託料に関する条文を整理する際には、専門家に相談したり、自分で調べたりして進める必要があります。

こうした新しい仕事が来ると、どうしても「難しそう」「時間がかかりそう」と思ってしまい、無意識に取りかかるのが遅くなりがちです。しかし、そんな時こそ「まずPCを開けて、調べ始める」ことが重要です。

とりかかることで見えてくる次のステップ

作業を始めると、最初はぼんやりしていたイメージが次第に具体化していきます。

・何を調べれば良いか
・誰に相談すべきか

といった次の行動が見えてきます。これが「早く取りかかる」ことの大切さです。

AIを活用して効率アップ

特に最近では、AIのサポートを受けることで作業のスピードが格段に向上しました。
例えば、次のようにAIに質問します:

・「〇〇を支援する案件を受注しました。△△の場合、●●に関する条文の例を教えてください。」

ただし、AIの力を借りるためには「自分が何を知りたいのかを明確にする」必要があります。
大まかな質問では具体的な答えが得られないため、質問を小さく分解しながらAIと対話していきます。

AIのサポートで契約書案を完成させた後は、必ず専門家に確認してもらうことで、最終的な精度を高めています

「早く取りかかる」の哲学

こうした作業を通じて改めて感じるのは、「早く取りかかる」ことの重要性です。
最初の一歩を踏み出すのは勇気がいりますが、始めてしまえば次に何をすべきかが自然と見えてきます
これは、どんな仕事にも通じる普遍的な哲学だと思います!

次回はいよいよ最終回!「7. 気持ちを切り替えて全集中!」についてお話しします。どうぞお楽しみに!

なおこ 写真
このブログを書いた人
-なおこ ディレクター
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