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自社の魅力を言語化し、理想の人材と出会う!長期的視点で考える採用戦略とストーリーテラーズの力|株式会社大倉 代表取締役  木村 弘希さん

今月はストーリーテラーズがご支援させていただいてるプロジェクトの舞台裏をお届けします!クライアント企業様の課題やなりたい姿を共有し、独自の魅力を引き出し、心に響くストーリーを紡ぎ出す過程をご紹介します。

今回は2024年1月よりご支援させていただいている、株式会社大倉の木村弘希さんにインタビュー。全3回にわけてお届けします。

——まずは、大倉様の採用支援をストーリーテラーズにご依頼いただいた経緯を教えていただけますか。

はい。現代の採用活動においてSNSの活用は重要ですが、私自身の立場を考えると従来のSNSでの発信には抵抗がありました。そんな中、知人からnoteを紹介されたんです。

noteは他の記事を見ていても読者の人が穏やかで、これなら自分に合っていると思えたことが理由のひとつですね。

また採用だけでなく、社内コミュニケーションの課題も抱えていました。会社の規模が大きくなり、拠点も増えてきて、単純な口頭での伝達だけでは限界を感じていたんです。そこで、SNSを活用できないかと考えましたが、自分には向かないとも思っていました。noteはそんな懸念を払拭してくれたんです。

実際にnoteを活用している人にも会って、一気に興味が湧きました。そして、ストーリーテラーズが間に入ることで、散らかった話がこんなにきれいにまとめられるのかと驚き、それが導入のきっかけになりました。

——noteのようなSNSでの発信だと長期戦になることも多いのですが、なぜそこに投資しようと思われたのですか?

長期的な施策の方が、求める人物像に出会える確率が高いと考えています。

noteを見て来てくれた人であれば、私たちの想いや考え方がある程度伝わった状態で応募してくれます。そうすれば話も早いですし、入社の可能性も高くなるでしょう。

また、noteは一度発信すれば自動的に情報が届く仕組みになっているので、効率的です。短期的な施策だと、その都度説明が必要になってしまいます。

もちろん、短期的・長期的両方の施策を行うのが理想的ですが、noteを通じた発信は自動化された長期的なアプローチとして有効だと考えています。

——実際にnoteを始めてみてどうですか?「ストーリーテラーズに頼んでよかった」と感じた点はありますか?

魅力に感じたのは、自分の考え方が整理されていくということです。

今まで漠然と伝えていたことを、記事のために深掘りして話す必要があります。ストーリーテラーズのインタビュアーが深掘りしてくれるおかげで、自分の考えをより具体的に表現できるようになりました。

話しながら「そういえばそうだな」と気づくこともあり、改めて自分の考えを整理する良い機会になっています。一人では掘り下げきれない角度から物事を考え、整理することができるんです。

想いを言語化することの重要性は、想像以上に大きいですね。ストーリーテラーズのサポートによって、それが効果的に行えていると感じています。

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複雑な事業を分かりやすく!ストーリーテラーズが紡ぐ企業の魅力と未来像|株式会社大倉 代表取締役  木村 弘希さん

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