ストーリーテラーズブログ
代表・高野が語るストーリーテラーズの5つの行動指針 ~「変」編~
ストーリーテラーズでは、「感・楽・変・最・素」という5つの考え方の指針を大切にしています。
「変化する」「何かに夢中なオタクのように変わっている」「変わってることを良しとする」という文化から、ストーリーテラーズでは「変」が1つのキーワードとなっています。
今回はそんな「変」について詳しく見ていきましょう!
ストーリーテラーズのメンバーはみんなどこか変⁉
ストーリーテラーズのメンバーは、みんなどこかユニークです。
一般的な会社員ではない働き方を選んでるところからして、ちょっと変わっているかもしれません。
「自分に合った働き方は自分で作るんだ!」という人たちばかりです。
もとは会社員だったメンバーも多いですが、働き方に悩み、考えた末に思い切って会社を辞めて、自ら会社やNPO法人を立ち上げたり、フリーランスになったりしています。
周りの目や世間の常識より、「自分がどうしたいのか」を大事にしています。
そんな姿勢は、周りから見ると「変わってる人だな」と思われたり、「そんな安定しない働き方で大丈夫?」と心配されたりすることもあるかもしれません。
でも、本人たちは「この働き方がいい!」と考えているんです!
メンバーの個性豊かな働き方
バックオフィス担当の山本は、自ら立ち上げたNPO法人の理事を務めながら、ストーリーテラーズで新しい働き方を切り開いています。
できるだけ3人の子どものそばにいながら、好きな仕事を責任を持ってどのように続けていけるのか、毎日試行錯誤しています。
ディレクターの本部(もとべ)は、3人の子どもとの時間を第一に考えながら、大好きな仕事をストーリーテラーズで続けています。
時にはディレクター、時にはインタビュアーと、チームの中で柔軟に役割を変えながら活躍しています。
ライターの平澤は、もともと大手企業のバリバリの営業社員。そこに勤め続けていれば将来安泰だったのに、自分らしい働き方をするため、ベンチャー企業に転職、さらにフリーランスになりました。今はハンガリーを拠点にヨーロッパ中を巡り、各地から仕事をしているんですよ。「パソコン1台とネット環境さえあればどこでも働ける!」という身軽ぶりです。
ライターの栗田も、ストーリーテラーズのメンバーになった時には、今のご主人と日本一周旅行をしながら働いていたんです(笑)。前の会社では、リモートワークの第一号として道を切り開き、車で日本中を巡りながら、時々気に入った場所で腰を据えて滞在して。栗田も、現在はタイからリモートワークを行っているというタフっぷりです。
ライターの山田は、もともと大企業で働いていて、勤め続けていれば安泰な環境でした。しかし、「子どもと過ごす時間を大切にしながら働くのは、会社員では無理だ!」と考え、フリーランスのライターとして生きていくことを決意。今もライティングスキルを上げるために学んだり、スクールに通ったりして、どんどん腕を磨いています。そして、小学1年生の子どもに寄り添いながら、仕事をしているんですよ。
メンバーみんな、自分らしい働き方を模索していますが、全然肩肘を張っていません。
「私たちが働くママのロールモデルになる!」「海外ノマドの見本になる!」という気負いは一切ありません。
ただただ自分の心地よい働き方を追求していて、変わっていることにも気づいていないくらいです。
というのも、ストーリーテラーズのメンバーはみんな変わっているからですね。
むしろみんな「これって普通ですよね?」くらいの感覚で仕事をしていると思います(笑)。
そんな、独自の道を歩むメンバーたちのことが私は大好きです!