ストーリーテラーズブログ
自由に働く!ストーリーテラーズのライター物語|単なるライターを超え、メンバーとの一体感があるストーリーテラーズでの仕事
こんにちは。ストーリーテラーズのライター・あゆです。
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今回はタイ・バンコクで働くメンバー・かなこさんをご紹介します。
ストーリーは「ストーリーテラーズに出会う前」「ストーリーテラーズで働きだしてから」「海外で働くあるある」の三本立て。
第2回は、かなこさんに「ストーリーテラーズで働きだしてから」について語ってもらいました。
前回の記事はコチラ
自由に働く!ストーリーテラーズのライター物語|残業続きの激務から、リモートワークしながら日本一周へ
メンバーの雰囲気に惹かれ、ストーリーテラーズに加入
ストーリーテラーズで働き始めた頃、私は台湾にいました。リモートワークをするため、ストーリーテラーズ以外のライティング系の会社にも応募しましたが、採用が進むにつれて「自分には合わなそうだな」と感じ、辞退したりしていました。
ストーリーテラーズは話をする中で「なんだか雰囲気がいいな」と感じ、自分の中で引っかかるところがなく、「私も働いてみたい」と思いました。
ストーリーテラーズに入り、最初にストーリー作成を担当したのはエステを経営する会社でした。インタビューに同席する形で参加したのですが、その社長さんはとても優しく穏やかな方で話しやすく、質問もしやすかったです。
前の会社では1人でパソコンに向かって求人広告を作る仕事をしていたので、インタビューライティングは初めての経験でした。1人でインタビューすることになったときは、とても緊張しましたね。今でもまだ、インタビューの10分前くらいから緊張していますが(笑)。
ストーリーテラーズは仲間との一体感がある
ストーリーテラーズの良いところは、委託社員のイチメンバーという立ち位置にいながらも、メンバーの一員と認められている感覚があり、メンバーとの一体感があるところです。「みんなで会社をよくしていこう」という雰囲気をとても強く感じます。
例えば、会社のビジョンなどを決める際も、上から決められるのではなく、みんなで意見を出し合って決めるところにやりがいを感じます。
プライベートと仕事のバランスも良く、ずっと仕事やチャットをしていなければいけないというわけではありません。みんな自分のタイミングで仕事ができていて、居心地が良いです。
また、ずっと制作畑にいたので、ひたすら制作することには慣れていますが、同じ作業を繰り返していたため、レベルアップすることがあまりなく、60点の仕上がりが続いていました。今思えば、私自身が最初の頃の「成長したい」という情熱を忘れかけていたのだと思います。
しかし、ストーリーテラーズでは、代表の美菜子さんがしっかり指導してくれて、その指導が腑に落ちるものばかりなので、ライティングの勉強ができて嬉しいです。求められるレベルが高いのは大変な点でもありますが、それによってスキルアップできると感じています。1つのストーリーに対して、とても力を尽くしているという感じがします。
ストーリーテラーズでは、ライティングとインタビュー以外にもディレクターのサポートや会社方針のミーティングへの参加など、単なるライターを超えてイチメンバーとして活躍できるのも面白いですね!
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第3回はかなこさんの「海外で働くあるある」をお伝えします!
- このブログを書いた人
- -あゆ ストーリーライター