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ストーリーテラーズブログ

自由に働く!ストーリーテラーズのライター物語|残業続きの激務から、リモートワークしながら日本一周へ

こんにちは。ストーリーテラーズのライター・あゆです。

ストーリーテラーズには、3人のお子さんを持つママメンバーや、国内外を旅するライター、「主婦」「PTA会長」「経営者」の3つの顔を持つ代表など…多種多様な働き方をするメンバーが集まっています。

そして、現在タイで暮らしながらライティングを続けるメンバーも!

今回はタイ・バンコクで働くメンバー・かなこさんをご紹介します。

ストーリーは「ストーリーテラーズに出会う前」「ストーリーテラーズで働きだしてから」「海外で働くあるある」の三本立て。

第1回は、かなこさんに「ストーリーテラーズに出会う前」について語ってもらいました。

深夜までの残業が当たり前だった、広告制作会社時代

ストーリーテラーズに入る前は、求人広告を作る会社でライティングとデザインの仕事をしていました。

実はその前にも別の会社で働いていたのですが、あまりにも過激な環境で、職場環境や人間関係もよくなかったため、すぐに辞めてしまったのです。

その後、大手印刷会社の仙台の営業所で働き始めました。そこで初めてライティングのスキルを学びました。

入社当初は、残業が当たり前で、深夜2時まで働くことも珍しくありませんでした。忙しい時期には、休日出勤を頼まれることもありました。

求人広告の制作は、ひたすら広告を作り続けるというもので、納期は短く、時には締め切りがたった4時間後ということもありました。締め切りは長くても2日、基本的には24時間以内のものが多く、ひたすら広告を作り続けていました。

業務委託に、そして働きながら日本一周へ

その会社で約10年働き、最後の5年間は業務委託として勤務しました。

業務委託になったことで、時間の自由度が大きく増えました。

帰りたい時に帰ることができ、残業の必要もなくなり、時給制ではなく歩合制になったので、仕事量も自分で決めることができました。

コロナ禍でも、パソコンに向かう仕事だったため、特に支障なく働き続けることができました。

そして2022年に、大きな転機がありました。当時のパートナー(現在の夫)に「日本一周するけど、来る?」と言われたのです。私もそれをきっかけに会社にリモートワークにしたいと申し出ました。そして2022年4月から1年間、車をリースして日本中を旅し、翌年の4月に帰ってきました。

しかし、私の営業所では初めてのフルリモート勤務者であったため、会社の体制が整っておらず、仕事が激減してしまいました。そのため、友人や後輩の縁で新しい仕事を見つけながら、少し貯金を切り崩して日本一周を続けました。

私自身はインドアで一人遊びが好きなタイプ。パートナーが日本一周をしたいと言うので、まあいいだろうという気持ちでついていっただけなんです(笑)。まさか自分の人生で日本一周をするとは予想外でした。

日本一周中は、月額制の住まいのサブスクを利用していました。提携している家は全国どこにでもあり、光熱費も通信費もかからず、Wi-Fiも完備されていました。

日本一周を終える頃に、「仕事量を増やしたい」と思い、Wantedlyでライティングの仕事を探していたところ、ストーリーテラーズに出会いました。

このことがまた、私にとって大きな転機となる出来事だったのです!

ーーー
第2回はかなこさんの「ストーリーテラーズで働きだしてから」をお伝えします!

あゆ 写真
このブログを書いた人
-あゆ ストーリーライター
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