ストーリーテリング
ストーリーブランディングで見据える、お客様のビジョン達成への伴走支援
こんにちは。ストーリーテラーズの代表、高野(こうの)です。
「お客様の課題を解決することを見据える」
これは、私たちストーリーテラーズがサービスを提供する上で、最も大切にしている考え方です。
私たちは、採用やマーケティングのための質の高いストーリー記事、動画などのコンテンツ制作を行っていますが、単にコンテンツ制作で完結するのではなく、その先にあるお客様の課題解決まで見据えることが重要だと思っています。
つまり、制作物を通じて、お客様の課題が解決され、全てのステークホルダーがハッピーになる世界を作り出すこと。
これこそが、私たちが見据えるビジョン。
例えば、採用に悩む企業様であれば、「コンテンツの発信によって、自社の価値観に合う人材からの応募を増やしたい」わけですし、
営業販促に悩む企業様であれば、「ユーザーやお客様のコミュニティ化、SNSを通じたファン形成による売上の向上」といった狙いがあります。
それらが解決されて初めて、お客様のお役に立てた、ということになるわけですから、お客様のゴールに向けて、単に制作するだけではなく、課題解決まで伴走支援するのが、私達の役目だと思っています。
本来の目的を見失わないために
プロジェクトに没頭すればするほど、ついつい目の前のタスクが目的化してしまいがちです。 私たちも、より良いストーリー作りそのものが目的になってしまうこともよくあります。
想いをこめれば込めるほど、全体像が見えなくなってしまいがちですよね。
だからこそ、常に「本来の目的は何だったか」という軸を持ち、そこに立ち返るためのフォローやプロジェクトメンバーの支援を欠かさないようにしています。
お客様と一緒に課題解決を見据えるからこそ、プロジェクト期間中に当初の課題が解決され、「今度はこんなこともやってもらえないですか?」というご依頼をいただくなど、長期的な関係性を築くことができているのだと思います。
社長のビジョンを絶対に諦めない
特に、社長とプロジェクトを進める際に意識しているのが、「社長のビジョンや目標達成を共に見据える」ということ。
このことを絶対にぶらさないように心がけています。
普段お付き合いさせていただいている社長の中には突拍子もなく、大きすぎるビジョンを掲げる社長も少なくありません。
普段は周囲から「そんなの無理だ」と言われることがあっても、私たちだけは社長のビジョン達成を諦めない。
「たとえ99人が無理だと言っても、私だけは絶対に諦めずに共に達成をめざす」
そんな覚悟を持つことが大切。
もちろん、一足飛びに到達することは難しいですし、もしかしたら死ぬまでに達成できないかもしれない。
でもそこで諦めてしまっては元も子もありませんから、まずは、解決すべき課題や必要な支援を明確にし、ステップを踏んでいきます。
最終的なビジョンは決して妥協しない。 そこに向けて本気で考え、社長の一番の伴走者であり続ける。
このことを、メンバーみんなが意識をしています。
ビジョン達成に全力で寄り添う存在であり続ける
ストーリーテラーズと関わることで、社長自身がビジョンを思い返し、決意を新たにする。 その思いが社員にも伝播し、本当のビジョン達成へとつながっていく。
そんな支援を続けていきたいと思っています。
これから先、AIの進化、市場や環境の変化、様々な変化が訪れると思いますが、それでも、私達は、お客様のビジョンを我が事のように捉え、本気で達成を目指す存在であり続けたい。
だからこそ、私たち自身が成長を続け、あらゆる課題解決の窓口となれるよう、少数精鋭の力強いチームを目指し、多くの方に「ストーリーテラーズに関わりたい」と思っていただける、魅力的な会社となっていかなければいけません。
そのためには、社長である私自身が、人間としての器を広げ、常に成長を続け、皆から応援したいと思われる人格を磨いていかないといけないなと…
(とはいえほんとに日々、自分の器の小ささに嫌になりますが…笑)
これからも前を向いて、チーム一丸となって進んでいきます。
チームストーリーテラーズを、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
- このブログを書いた人
- -高野(こうの)